日本には、昔からさまざまな妖怪や怪異が伝えられています。
姿を想像するだけで怖いものもいれば、「いったいどんな妖怪?」と気になるものも。
今回は、名前を聞くだけでもちょっと気になる日本の妖怪・怪異を5つ紹介します。
知らない名前があったら、ぜひそのお話をのぞいてみてください。
1.鵺(ぬえ)
夜の空から聞こえてくる、不気味な鳴き声。
その正体として語られてきたのが「鵺」です。
いくつもの動物を組み合わせたような不思議な姿を持つとされ、平安時代の伝説にも登場します。
2.夜泣き石(よなきいし)
夜になると、どこからともなく泣き声が聞こえてくる石。
ただの石のはずなのに、なぜ泣いているのでしょうか。
少し怖くて、どこか悲しさも感じる不思議なお話です。
3.狐火(きつねび)
暗い夜道や野原に、突然現れる不思議な光。
昔の人は、その光を狐の仕業と考えて「狐火」と呼びました。
電気のない時代、暗闇の中でこんな光を見つけたら……。想像すると少しゾクッとします。
4.火車(かしゃ)
「火の車」と書いて、火車。
炎に包まれ、死者を連れ去るといわれてきた恐ろしい妖怪です。
名前は聞いたことがあっても、どんな妖怪なのかは知らないという人も多いかもしれません。
5.手の目(てのめ)
その名前の通り、手のひらに目があるとされる妖怪です。
「手に目があるってどういうこと?」
そんな姿を想像するだけでも、なんとも不気味。
見た目のインパクトも強い、日本の変わった妖怪のひとつです。
まだまだいる、日本の不思議な妖怪たち
鵺、夜泣き石、狐火、火車、手の目。
有名な鬼や河童だけでなく、日本には少し変わった妖怪や怪異がたくさん伝えられています。
名前を見て「何これ?」と思ったら、それが新しいお話と出会うきっかけになるかもしれません。
気になる妖怪から、ぜひ読んでみてください。


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