あ行

昔話

あたま山

あらすじむかしむかし、何でも「もったいない」と惜しがる、とてもけちな男がいました。ある春の日、男は大好物のさくらんぼを食べていましたが、種を捨てることさえもったいなくなり、とうとう全部飲み込んでしまいます。すると翌朝、男の頭から小さな芽が出...
あ行

あずきとぎ婆

あらすじ夜になると、村はずれの川のほうから聞こえてくるという、不気味な音と声。「小豆をとごうか」「人をとって食おうか」村の子どもたちは「あずきとぎ婆」を恐れ、日が暮れる前には家へ帰っていました。けれど、実際にその姿を見たという者は誰もいませ...
あ行

赤ん坊になったおじいさん

あらすじ山奥で見つけた、不思議な泉の水を飲んだおじいさん。すると、白かった髪に黒い色が戻り、曲がっていた腰もまっすぐになっていきました。日に日に若返っていくことが嬉しくてたまらないおじいさんは、毎日のように泉へ通います。「もっと若くなりたい...
あ行

赤神と黒神

あらすじむかしむかし、大きな山をはさんで、二柱の神様が暮らしていました。山の東に住むのは、力持ちで勇敢な赤神。山の西に住むのは、知恵深く慎重な黒神。考え方の違う二柱は、顔を合わせるたびに言い争っていました。そんなある夏、降り続いた大雨によっ...
日本の昔話

青い鳥の恩返し

あらすじ冬のある日、山で傷ついた青い鳥を見つけたおじいさん。おじいさんとおばあさんは鳥を家に連れて帰り、優しく看病しました。春になり、元気を取り戻した青い鳥は空へ帰っていきます。それからしばらくすると、おじいさんとおばあさんの畑は豊作になり...