桃太郎や浦島太郎、鶴の恩返しなど、日本には誰もが一度は聞いたことのある昔話があります。
でも、日本の昔話はそれだけではありません。
「そんな昔話があったんだ」
と思うような、不思議で面白いお話もたくさん残されています。
今回は、昔話JAPANに掲載しているお話の中から、有名すぎないけれど一度は読んでみてほしい日本昔話を5つ紹介します。
気になるお話があったら、ぜひ読んでみてください。
1.梨とり兄弟
病気のお母さんのために、山奥へ梨を取りに向かう兄弟のお話です。
兄弟たちは道中でさまざまな出来事に出会います。同じ目的で出発しても、それぞれの行動によって結果が変わっていくところも、この昔話の面白さです。
冒険するような展開があり、先が気になって読み進めたくなる一話です。
2.宝の下駄
不思議な下駄をめぐって物語が展開していく昔話です。
昔話らしい不思議な出来事と、人の欲が絡み合っていくのがこのお話の魅力。
「もし自分がこんな不思議な道具を手に入れたら?」
そんなことを考えながら読んでみるのも面白いお話です。
3.たにし長者
田んぼに暮らす小さなたにしが登場する、ちょっと変わった昔話です。
「たにしが主人公?」と思うかもしれませんが、人ではないものが人と関わりながら物語が進んでいくのも昔話ならでは。
タイトルを初めて聞いた人にも、ぜひ一度読んでほしい一話です。
4.天狗の隠れみの
身につけると姿が見えなくなる、不思議な「隠れみの」が登場します。
そんなものを手に入れたら、何をしてみたいでしょうか。
不思議な道具と天狗が登場する、昔話らしさの詰まったお話です。少しワクワクするお話を読みたいときにもおすすめです。
5.月のうさぎ
月にうさぎがいると言われるようになった由来につながるお話です。
短いお話の中に、相手を思う気持ちが描かれています。
月を見たときに、ふと思い出したくなるような昔話です。お月見の季節に子どもと読んでみるのもいいですね。
まだまだ知らない昔話がたくさんあります
日本の昔話というと、有名なお話ばかりを思い浮かべがちですが、地域に伝わるお話や不思議なお話、ちょっと変わったお話もたくさんあります。
今回紹介したのは、そのほんの一部です。
「これ、知らなかった!」
というお話があったら、ぜひ一度読んでみてください。
昔話JAPANでは、このほかにもさまざまな日本の昔話を紹介しています。


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