日本の昔話

あ行

おぶさりてい|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかし、ある村に、少し臆病な男が住んでいました。ある夜、男が仕事を終えて峠道を歩いていると、暗い山の上から不思議な声が聞こえてきます。「おぶさりたいよう……。」「だかさりたいなあ……。」人の姿はどこにも見えません。恐ろしくなった男は...
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吉作落とし(きっさくおとし)|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかし、山の中で働く吉作という男がいました。吉作は毎日のように険しい山へ入り、木を切ったり薪を集めたりして暮らしていました。ある日、切り立った崖の近くで仕事をしていた吉作は、足元を滑らせ、崖の途中で身動きが取れなくなってしまいます。...
昔話

貧乏神と福の神|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかし、ある村に、貧しいながらも一生懸命働いて暮らしている夫婦がいました。二人の家には、いつのころからか貧乏神が住みついていました。それでも夫婦は不平を言わず、毎朝早くから働き、互いに助け合いながら暮らしていました。すると、少しずつ...
あ行

うぐいす長者(うぐいすちょうじゃ)|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかしむかし、雪の降る山道で、一人の男が道に迷ってしまいました。あてもなく歩いていると、冬だというのに梅の花が美しく咲いている場所を見つけます。その先には立派な屋敷があり、美しい娘たちと、その母親が暮らしていました。男は温かく迎えら...
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三年寝太郎(さんねんねたろう)|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかしむかし、ある村に、何年もの間眠り続けている若者がいました。朝になっても、昼になっても、若者は眠ったまま。村人たちは、そんな若者を「三年寝太郎」と呼んでいました。そんなある年、村をひどい日照りが襲います。田んぼの水がなくなり、村...
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鉢かつぎ姫(はちかつぎひめ)|世界の名作・昔話(日本の昔話)

あらすじむかしむかし、あるところに、病気のお母さんと暮らす心やさしい女の子がいました。お母さんは自分の命が長くないことを知り、娘のこれからを心配していました。そして亡くなる前、娘の頭に大きな鉢をかぶせます。「この鉢は、いつかあなたを守ってく...
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花さき山|世界の名作・昔話(日本の名作)

あらすじむかしむかし、山に囲まれた小さな村に、あやという女の子が住んでいました。ある日、あやは山の中で、これまで見たこともないほど美しい花が一面に咲く、不思議な場所へたどり着きます。そこで出会った山姥から、あの花は誰かが誰かのために我慢した...
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泣いた赤おに|ないたあかおに

あらすじむかしむかし、山の中に心優しい赤おにが住んでいました。赤おには、人間と仲良くなりたいと思っていましたが、鬼というだけで怖がられてしまいます。そんな赤おにのために、友だちの青おにはある作戦を考えます。その作戦によって、赤おには念願だっ...
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わにの恩返し(わにのおんがえし)

あらすじむかしむかし、川の近くに心優しい若者が住んでいました。ある日、若者は川辺で傷ついたわに(地域によっては龍や大蛇として伝わる)を見つけます。村人たちが止めるなか、若者は見返りを求めることなく、わにを助けました。やがて元気になったわには...
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わらしべ長者(わらしべちょうじゃ)

あらすじむかしむかし、貧しいけれど心の優しい若者がいました。若者は観音様のお告げを信じ、一本のわらしべを持って旅に出ます。はじめは何の価値もないように見えた一本のわらしべ。ところが旅の途中でさまざまな人と出会い、わらしべは次々と別のものへ変...