日本の昔話

昔話

くわず女房(くわずにょうぼう)

あらすじむかしむかし、山あいの小さな村に、一人暮らしの男がいました。毎日の暮らしに追われていた男は、ある日、「ごはんを食べないお嫁さんが来てくれたら、食べ物も減らなくて助かるのになあ。」とつぶやきます。すると数日後、本当に「私は食べ物をほと...
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蜘蛛の糸(くものいと)

あらすじむかしむかし、お釈迦さまが極楽の蓮池から、はるか下にある地獄を見ていました。そこには、生きていた頃に多くの悪いことをした、かんだたという男が苦しんでいました。けれど、お釈迦さまは、かんだたがたった一度だけ見せた優しさを覚えていました...
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くらげ骨なし

あらすじむかしむかし、海の底には美しい竜宮城があり、竜王さまとお姫さま、たくさんの海の生き物たちが暮らしていました。ある日、大切なお姫さまが病気になってしまいます。海のお医者さんによると、お姫さまを元気にするためには、山に住む猿の肝が必要だ...
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狐と鶴のごちそう(きつねとつるのごちそう)

あらすじむかしむかし、森の中に一匹の狐と一羽の鶴が暮らしていました。ある日、狐は鶴を家へ招き、ごちそうをふるまうことにしました。ところが、狐が用意したのは平たいお皿に入れたスープ。狐には食べやすくても、細長いくちばしを持つ鶴には、ほとんど食...
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狐の嫁入り(きつねのよめいり)

あらすじむかしむかし、山のふもとの小さな村に、正直で心優しい若者が暮らしていました。ある日のこと、空には明るい太陽が出ているのに、突然ぱらぱらと雨が降り始めます。そんな不思議な雨の中、若者は山道で道に迷った美しい娘と出会い、村の近くまで送り...
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かもとりごんべえ

あらすじむかしむかし、山あいの村に、ごんべえという男が住んでいました。ごんべえは、沼にやって来る鴨を捕まえて暮らしていたため、村の人たちから「かもとりごんべえ」と呼ばれていました。ある寒い朝、ごんべえはたくさんの鴨を一度に捕まえようと、長い...
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かちかち山

あらすじむかしむかし、山のふもとに、おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。二人は毎日畑を耕し、季節ごとに野菜を育てながら、穏やかな日々を送っていました。ところが、山に住むいたずら好きのたぬきが畑へやって来ては、せっかく育てた野菜を...
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聞き耳頭巾(ききみみずきん)

あらすじむかしむかし、山の近くの小さな村に、貧しいけれど心の優しい若者が暮らしていました。ある日、若者は山へ薪を取りに行く途中、重い荷物を持った一人のおじいさんを助けます。するとおじいさんは、お礼に一枚の古びた頭巾をくれました。それは、かぶ...
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こぶとりじいさん

あらすじむかしむかし、山の近くの村に、顔に大きなこぶのある心優しいおじいさんが住んでいました。ある日、おじいさんが山へ薪を取りに出かけると、突然雨が降り出します。雨宿りをしているうちに辺りは暗くなり、山の奥から太鼓や歌声が聞こえてきました。...
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金太郎(きんたろう)

あらすじむかしむかし、足柄山という緑豊かな山に、金太郎という元気な男の子が住んでいました。金太郎は、小さいころからとても力持ちで、大きな石を持ち上げたり、太い木の枝を運んだりすることができました。けれど、金太郎のすごいところは力だけではあり...